茨城県那珂郡のアドバンスは、電気設備工事に伴う基礎工事や埋設管敷設工事ほか
一般住宅のエクステリアまで土木工事全般を茨城県・福島県で承っております。
創業以来20年以上にわたり原子力発電所の関連施設で技術業務に携わり、
その厳しい監査や基準をクリアしてきた高い技術力で土木工事に取り組んでいます。
鉄筋コンクリート造の建物の強度を支えるのが型枠工事。
建物の大きさや形状、壁や柱・梁といった箇所によって
作られる型枠の種類もさまざまです。
型枠製作から現場での組み立て、コンクリートの流し込みまで
経験豊富な専門の職人技術が求められます。
建物の骨組みとなる鉄筋を組み立てるのが鉄筋工事です。
まず設計図をもとに鉄筋の適切な材質と量を見積もり、
次に鉄筋を加工して、現場作業のために施工図を作成します。
現場では配筋・結束作業を確実に行い検査を経て工事完了です。
コンクリートで隠れる工事だからこそ、品質管理を徹底します。
鉄筋造の建物や、工場・倉庫などの床コンクリート工事も
アドバンスにご用命ください。
しっかりした工程管理や職人の技術と経験により
凸凹やムラのない均質な仕上げで
高品質のひび割れに強いコンクリート床を作り上げます。
発電所から変電所を通して送られる電気を収める変電設備は
いったん事故や故障が起きると、ビルや工場など
さまざまな建物で電気が止まり大きな支障が出ます。
信頼性が求められるキュービクル式変遷設備の設置工事を
原子力発電所施設の業務で培った施工技術でご提供します。
電線・ケーブルを保護する地中管を埋設する工事や
共同溝の配管を埋設、敷設する工事を手掛けております。
建物本体の建設では壁部分にスイッチなどを設置し
床・天井に配された鉄筋間に埋設管を敷設する工事を行います。
見えないところで正確さが求められる作業です。
ケーブルを埋設、敷設する工事で、ケーブルの接続を
容易に行えるよう中継点に埋設するのがハンドホールです。
通線やメンテナンスがしやすいように一定間隔で設置します。
電線・ケーブルを埋設後、メンテナンスも視野に入れ
強度や安全を確保しながら施工を行っています。
建物の基礎と土台をしっかり連結させるため
基礎にアンカーボルトを打ち込みます。
コンクリートを打設する前または後に打ち込む方法があります。
耐震性を補強するために欠かせない工事で
適切な位置に確実に施工しなければなりません。
建物を囲むフェンスや門扉は、機能だけでなく外観も大切です。
駐車スペースやカーポート、アプローチ、インターロッキング、
ウッドデッキまで、デザインと使い勝手のよさの両方を備えた
外構・エクステリア工事はお任せ下さい。
戸建て住宅やマンション、ビル、各種施設に対応しております。
家屋や倉庫、ビルなどの建物解体工事を承っております。
個人のお客様の場合、解体を依頼するのはほとんど初めてです。
アドバンスでは現地調査を行ってお見積りを提出いたします。
解体の方法や、周囲への配慮、費用の内訳など説明し
お客様の疑問にも丁寧にお答えいたします。